いちご,イチゴ,土壌消毒。有機栽培の極み!
イチゴ,土壌消毒。有機栽培の極み!

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イチゴ栽培での土壌消毒

いちご栽培での土壌消毒法の解説です。イチゴ栽培にとって土壌消毒は大変重要なものと
なってきております。薬剤処理、自然利用処理など様々ですが、それらを実行する際のヒントにしてください。

  • イチゴ土壌消毒法を紹介します。

  • いちご土壌消毒の効果と実際

  • エフデック推奨イチゴ土壌消毒法

イチゴ土壌消毒の種類

還元消毒法(土壌消毒

いちご栽培を行っている方で還元消毒法(土壌消毒)をまったく知らない方は、まずいないでしょう。それほどポピュラーな土壌消毒法といえます。太陽熱消毒法と言ったりします。(作業工程や内容の多少の違いはあります)
有機栽培や減農薬栽培にも適応します!



有機物(米ぬか等)を圃場にすき込み、それらの有機物をエサとして微生物が爆発的に増殖します。

微生物の個体数が圧倒的に増えると、土壌中には酸素がなくなり酸欠(還元)状態になります。

土壌微生物の多くが酸素を必要とするために、その多くが死滅することとなります。

この土壌消毒法は圃場に大量の水を流し込み、田んぼのような状態にして畑の酸素を奪います。

酸欠により多くの微生物群が死滅すると共に病原菌も死滅します。

かなり効果的ではあるものの、「炭そ病」「萎黄病」などに対してはあまり効果はみられていないのが
現状であると言えるでしょう。

還元消毒法(いちご土壌消毒)作業方法
@ 圃場の水分が適当にあるように十分に灌水しておく。
A 2日位して、米ぬかなどを1反に5百kg〜千kgまんべんなく散布する。
B トラクターで耕す。
C 大量に灌水を行い、土壌表面より5センチ〜10センチの高さまで水を張る。
D ビニールシート(透明)で土壌水面を被覆する。
E 2週間〜4週間ほど放置する。
F ビニールの被覆を外し荒起こしする。


イチゴ土壌消毒作業の流れ的にはこんなカンジです。このイチゴ土壌消毒作業でのポイントを何点か挙げておきます。
ポイント1
圃場に有機物(米ぬか等)を施用する際に、炭酸カルシウム(10aに120kgほど)も一緒に施用しましょう。この炭酸カルシウムには土壌中の塩基とくっついて地下へ流亡する働きがあります。pHの上昇は気にしなくも結構です。炭酸カルシウムは10aに4百kg施用してpHが1上昇する計算になります。

ポイント2
ビニールシートで被覆する際はなるべく隙間がないようにする。

ポイント3
ビニールの被覆を外し荒起こしする際は、低速走行でロータリー速度も遅くして行う。

畝たて時までは高速耕うんを行わない

皆さん、鉢植えをしたことありますよね?その時、鉢の下部には荒めの土を入れますね?

その上にはやや細かい土、その上には細かい土となっていくはずです。

上から灌水した際にはスーッと水がひいていきます。水はけは良く水もちもいいはずです。

圃場の土もそういう風にしたほうが根張りがいいと思いません?そうなんです。

そのほうが根張りがいいんです。

これだけの作業を見直すだけでもイチゴの初期成育&活着は抜群によくなります


1回目耕うん作業は、作業機を一番下よりやや上げて(5センチほど)低速走行低速回転で作業します。

2回目の耕うんは、作業機を一番下まで下げて低速走行低速回転で作業します。

3回目の耕うん作業は畝上層部5センチ〜7センチほどを高速回転で仕上げていきます。

この3回の耕うん作業により、あなたの圃場のいちご達は伸び伸びと根を張ることができるようになります。

お礼にたくさんのイチゴをつけてくれることでしょう!
有機栽培の極み!ホームへ

薬剤土壌消毒も参考程度にリンクしておきます。
クロルピクリン土壌消毒
コチラを参照
バスアミド土壌消毒
コチラを参照
ガスタード土壌消毒
コチラを参照

エフデック推奨イチゴ土壌消毒法
様々な土壌消毒法がありますが、これから紹介する土壌消毒法(土耕)はエフデック独自開発のものです。

正確には「土壌消毒」ではありませんが・・・。この土壌消毒有機栽培や減農薬栽培にも応用できます!
@ 収穫終了後、葉よけとマルチを片付ける。この際、草体はそのまま残しておく。

草体を残したままマルチをはぐはぐのは結構骨の折れる作業です。

まずは、安い包丁(百円均一とかにも売ってる)を、1メートル20センチ〜1メートル50センチ

ほどの柄にガムテープなどで固定する。畝があり2本の株が植えられていますよね?

その株の根元のマルチ部分を通路に沿って真っ直ぐ切っていく。

1列往復すると、畝肩部、畝中央部、畝肩部と3つに分かれる。

なかなかきれいには切れませんが気合いで頑張ってみてください。
A マルチと葉よけが片付くと、土に株が植わっているだけの状態になる。

この状態の時に【炭酸カルシウム10aに120キロ】【米ぬか10aに250キロ〜5百キロ】を全面散布。
B トラクターで草体ごと鋤きこむ。

この際、ウドンコ病、炭そ病、萎黄病、ダニなどが発生していても構わず鋤きこんでください。
C 草体がきれいに無くなるまで何度か耕す。

土壌水分が少なくなると草体の分解が遅れます。何度か耕してるうちに乾燥してきたら、

キリコ、スミサンスイ、カンスイチューブなどで適度に水分を供給する。
D 草体がきれいに無くなれば終了!
E このまま太陽熱土壌消毒法などに移行されても構いません。

なぜ、株を生かしたまま鋤きこむのか?不思議に思う方は

炭そ病・萎黄病対策・予防法
を参照してください。

この土壌消毒法のメリット
@薬品などを使用せず病気の発生を減少させることができる。自然に任せた土壌消毒
A従来の土壌消毒法は、土壌微生物を皆殺しにする手法でした。

エフデック推奨イチゴ土壌消毒法は土壌中の微生物を爆発的に増殖させ自然連鎖の中で良い菌も悪さをする菌も

バランスをとりながら落ち着いていくという仕組み
です。

薬品などを使用すると【耐性菌】といって、その薬剤消毒に耐えて生き残った菌が強くなるのです。

ですから、強い薬剤土壌消毒を行うほどあなたの圃場の病原菌たちは強くなるのです

そして、土壌消毒が効かなくなり、病気が多発しイチゴの生産性もどんどん低下していきます

このままでいいのですか?

僕は声をにして言いたい!

ぼくがアドバイスさせていただいております圃場には土壌消毒を薦めていません。

そして恐る恐る土壌消毒をせずに定植までもちこみます。

それは不安ですよ。

土壌消毒しなかったと言ったら周りから「変な目」でみられることでしょう。

しかし、去年、土壌消毒を完璧に行っていたのに今年も病気が多発しませんでしたか?


どうして完璧に土壌消毒を行ったのに病気がでるんだろう???

疑問に感じませんでしたか?

毎年毎年、土壌消毒をしているのに病気が出る・・・

天候も不順だし、燃料も上がる・・・

燃料が上がったら、その他資材も高くなる・・・

これから先、慣行法で経営が成り立つのでしょうか?

かなり厳しいと思います。

イチゴ栽培で生き残る為には、どこかで考え方を転換し

「 毎年毎年、生産性が向上する畑 」

を作っていかなくてはなりません。

お金と時間と体を使って畑をダメにする・・・

あなたが目指す農業の展望がそこには存在するのでしょうか?

違うはずです!

どうか勇気を持ってください!

そして行動してください!

簡単です!土をいじめずに、大切にしてやればいいだけですから。

その手始めとして上記のエフデック推奨土壌消毒法を実践してください。

確かに草は生えます。それならトラクターで2〜3度耕すとよいと思います。

その間は当然雨ざらしにされているわけですから土壌中に過剰に蓄積された塩基も

雨で流されて、土もリセットされます。



堆肥などを施用した後、圃場の土作りと病気対策に大いに貢献する

「 グリーンタイキSP 」

を5百倍で全面散布(土壌を洗うような感じで)してください。

グリーンタイキSPは土壌処理用に商品化したものです。

食品添加物由来の防腐殺菌効果をはじめとする、土壌pH調整(6.5)効果や土の電気バランス

を整える効果があります。

このグリーンタイキSPが、圃場になじむと病気の発生を最小限に抑えます。

電気バランスを整える?と疑問に思った方もいるでしょう。

簡単に言うと、良い菌も悪い菌も混在する中で、悪い菌が暴れだしたときに一気に被害が

広がらないようにするということです。

風邪は万病のもとって言います。体力が落ちたら、いろんな病気を誘発するという所からきています。

土も一緒です。バランスが偏っていたら病気発生時に広がりやすいのです。



うだるような暑さの夏が過ぎ、朝晩は涼しい秋にさしかかると、イチゴの定植作業もひと段落します。

そして不安な季節の到来です。

1本また1本と倒れだします。

気が気ではありません。蒸し暑さが残る季節に、余計な仕事に追われイライラしてきます。

今年はそうはさせません。しかし1本も倒さないとは言いません。

「消毒しなかったのに、これだけしか倒れなかった」と言わせてみせます。

それは、完璧に消毒しても、なお、倒れる本数よりも少ないことでしょう!

実際にそういう多くのお客様を知っています。そういう圃場は毎年毎年良い土になっていきます。

おかげさまで、皆さまに大きな満足をいただいております。

それは、あなたの圃場でも実践可能です。

「よし!やってみよう!」


と決めたなら、僕はあなたを徹底サポート致します!

毎年良くなる土作りを実践し、あなたの「イチゴ作り」がより実りのあるものにしてください!

今すぐ始めましょう!結果は今年の秋には出ます!

そして、あなた自身の目で納得のいく結果を確かめてください!


米沢藩主の有名な言葉をご紹介します。


【 なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人の なさぬなりけり 】


 上杉鷹山

 米沢藩主であった上杉鷹山が、瀕死の藩を立て直す時に、武士や民に心構えとして説いた言葉です。

やってやれないことはない!やらずにできるわけがない!

勇気を持って行動を起こすのはあなたです!

私と一緒に考え、魅力的なイチゴ畑を作っていきましょう!


エフデック 代表 井上和裕

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お問い合わせが非常に多い為、寄せられた質問に対する回答を掲載いたします。
更新日 平成18年9月5日

********グリーンタイキSP********
通常のグリーンタイキとは別物です。液体も緑色ではありません(濃いちゃいろ)
【土壌処理専用商品】
複合菌体、海草由来アミノ酸配合

1反分使用量 1ケース (20L入り)
1ケース価格  \31,500−送料税込み

2反分使用量 2ケース (合計40L入)
2ケース価格  \50,000−送料税込み
決済方法 郵送代金引換(手数料お客様ご負担)
お名前、ご住所、連絡先電話番号、数量をご明記の上、送信してください。

イチゴ,土壌消毒

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