窒素,リン酸,カリ。有機栽培の極み!
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知ってるようで知らない、窒素リン酸カリ のお話


  • 窒素、植物体内での働き
  • リン酸、植物体内での働き
  • カリ、植物体内での働き
窒素 リン酸 カリ イメージ写真窒素 リン酸 カリ について、できるだけ親しみやすく解説します ^^

窒素

作物体内での働き

が生長を続けるには必ず窒素が必要である。根の発育を助け、茎や葉を伸長させ葉の緑色を良く

皆さんも経験があると思いますが、窒素量をごく少量施用してを栽培すると「良品質のを多収事」

は限りなく難しくなってき。  かといって窒素をたくさんあげるとは弱くなり、病気や徒長といった弊害

が出る事になり


は アンモニアや硝酸をし → アミノ酸を作る →  アミノ酸からタンパクができる 

タンパク質中のアミノ酸(頭が痛〜くなる人は飛ばして読んでくださいね!) 参考まで^^
アラニン ヴァリン ロイシン イソロイシン
ノルロイシン セリン スレオニン フェニルアラニン
チロシン トリプトファン プロリン ヒドロキシプロリン
シスチン システイン メチオニン アスパラギン酸
グルタミン酸 リジン ヒドロキシグルタミン酸 アルギニン
ヒスチジン

硝酸とアンモニアという表現に対しての誤解

一般的に硝酸は硝酸態窒素を主に利用すると思われていが、

実の所は、硝酸は、アンモニア態窒素を主にするが硝酸をも利用できるの意である。

アンモニア!? 根からするのは硝酸態窒素じゃないの!?

少し勉強された方ならそう思うはず

植物の窒素同化は根から吸収されたアンモニアに始まり根はアンモニアをアミノ酸に変え葉に転流


逆にアンモニアはアンモニア態窒素を利用するが、硝酸態窒素は利用できないの意である。

どちらの窒素を好むかの研究は昔から行われていますがなかなか難しいところ

土のpHによってもどちらを利用しているかが違ってき


窒素過多に対しての考え方

アンモニア過多の稲が倒伏している圃場をよく見かけます。

これは菌や虫の好きな養分となるアミノ酸やアミノ酸アミド(体内に蓄積された過剰なアミノ酸が

もうひとつの分子アンモニアとくっついたもの)の含量が高まりやすくなるため

もうひとつは炭水化物がアンモニアとの反応に取られて細胞壁が薄くなり、外部からの刺激に弱くなる為と考えられ

相助作用のある要素 窒素を最も助けているのが、リン酸
拮抗作用のある要素 特になし
窒素肥料について
↑FDEQ井上が運営する窒素ホームページ
メルマガにて発行した窒素特集

リン酸

作物体内での働き

リン酸は体内の各部分に含まれており、細胞核の構成成分である。

生長の盛んな芽や根の先端、実などに移動して細胞の増加に役立ってい

大切な代謝作用を行っているところに多く含まれるの。生育初期に適度のリン酸されると、

その後の生長を良好にし、病気に対する抵抗力も強くなり

リン酸が欠乏と、葉っぱのツヤが無くなり暗い濃緑色になり

リン酸は植物体内での移動が激しく、欠乏症は古い葉から現れ

しかし、欠乏症という欠乏症は現れにくく、茎が太くならないとか、葉の色が暗くなってきたら

潜在的欠乏症が出ているかもしれません。

葉のツヤが無かったり、茎が太くならないということで窒素肥料を多投人が多いが、

リン酸との相助作用があることを考えると、まずはリン酸を効かせてから窒素を施すようにしたい。

相助作用のある要素 リン酸ともっとも相性がいいのはマグネシウム
やや助けあっているのが、ケイ酸、カルシウム、窒素
拮抗作用のある要素 リン酸を悪く要素として、カリ、鉄、亜鉛、銅
メルマガにて発行したリン酸特集

カリ

作物体内での働き
カリは特に生長の盛んな根の先や新梢に多く含まれ古葉には少ない。

果実や野菜では葉柄にカリが蓄積されることが多い。

イチゴの育苗期に肥料屋が来て「カリを流せ(買え!)」というのはそこである。

少々勢いがない(通常栽培で特に病気など無い場合)草体にカリを流すと、上記の説明のように茎や葉柄に働きかけ

いかにもピンッと樹勢が回復したように見える為である。(樹勢が回復する場合もあります・・・あしからず)

が根からした硝酸は還元されてたんぱく質に合成されるが、カリが欠乏とこの作用が順調に進まず、

中に硝酸が蓄積し障害を起こすことからカリはタンパク合成にも大きく関与しているよう

カリはその高い浸透圧から作物体内の水分調整の役目をしてい

カリ
が不足と水分が蒸散して萎凋が、カリが十分にあると、細胞の膨圧が保たれるため、葉や茎が強くなり


の葉にツヤが無くなった場合は、まずはリン酸肥料を施用し、次にカリを施用し最後に窒素といきたいもの

それでもそんなやり方は実際無理

なので・・・

リンカリ肥料の2:1くらいで良いと思い

ある程度ツヤが戻ったら窒素を与えてあげてください。

玉伸びがしないときは・・・

潜在的カリ欠乏症が考えられます。カリは子実が充実する際や果実の肥大期に現れやすいの

土壌検査などでカリが十分にあるとわかっていても、草体にカリの効果が表れないときは

窒素や、カルシウム、マグネシウムが吸収の邪魔をしていると考えられ

500倍液をながすことにより、窒素やカルシウムの効きを一時的に抑え

その後に中に含まれるマグネシウムを代謝させる為にリン酸肥料を流すと良いでしょう。


 pHに大きく関与するカリ肥料

硫酸カリ   硫酸を含んでいるためカリ後はを酸性化

塩化カリ   塩素を含んでいるためカリ後はを酸性化

重炭酸カリ  炭酸ガスを含み、カリ後はをアルカリ化

腐植酸カリ  ニトロフミン酸(カリをくっつける役目)を加えて作られ、カリから流亡するのを防ぐ。

ケイサンカリ カリが く溶性(作物の根から出る各種の酸、クエン酸、ピシジン酸等に溶ける)である為、

濃度障害や贅沢を防ぐ。カリとくっついてるケイサンは可溶性なので作物によくされる。

このほか、く溶性のホウ素とマグネシウムを含む。
相助作用のある要素 カリ吸収や体内移動を助けているのは、ホウ素、鉄、マンガン
拮抗作用のある要素 カリを悪くのは、窒素、マグネシウム、カルシウム
メルマガにて発行したカリ特集


このページはまだまだ製作中!ちょくちょく見に来ていただけたら更新しているはず
窒素リン酸カリの3要素はとても奥が深く興味のあるもの
少しでも皆様の参考になるように内容を充実させていきのでよろしくお願いし


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